当院ご案内
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)について
これまで検診等で手や踵(かかと)の骨密度検査を受けられた事はあるかと思います。
骨密度検査は【腰椎】と【大腿骨頚部】が最も有用な測定部位とガイドラインにも記されています。
骨粗鬆症の治療とは骨密度を改善し【腰椎の圧迫骨折】【大腿骨頚部骨折】を予防することです。
当院では半年に1回の骨密度検査(腰椎と大腿骨頚部)と血液検査で治療効果を判定し患者さんに最適の内服治療を行っています。無症状の方でも60歳からは骨密度検査をお勧めします。
関節リウマチについて
近年では早期発見、早期治療により関節の変形の予防が可能になってきています。臨床症状と血液検査で診断が可能ですので心配な方は検査をお勧めします。
パワープレートについて
筋肉のストレッチや筋トレ、リラクゼーションに短時間で効果を発揮します。
その他、各種物療器具を揃えています。
超音波治療について
骨折の治療では従来のギプス固定に加え、超音波による骨癒合促進の治療も取り入れています。特にスポーツや仕事に少しでも早く復帰したい方で1日20分、週4〜5回の通院が可能であればお勧めしています。